ドライガーデン作り 2023.5
今年のGWは、自宅の庭にドライガーデンを作りました。
以前、ここにはサルスベリと小クチナシがありましたが、イメチェンを図りたく、
入念に抜根して、バーク堆肥を混ぜて土を作り、連休前にヤシを購入しました。

縁取りには、みかも石。その他の材料は、連休中に買い集めながら・・・
よく利用するローズマリー公園のはなまる市場
地元生産者が持ち寄る樹木や花物は、とにかく種類が豊富です。
ドライブがてら寄ったところ、コルディリネレッドスター
(赤ドラセナとは違います)や多肉植物が安価で売られていました。
多肉植物は黒法師と紅茜、センペルビウムを購入。
石の上に置いてみるとこんな感じ。良い感じでしょ?
表面に撒く石は、ホームセンターを回り、リサイクル石の防犯ジャリを買ってみました。
1平米に1袋とありますが、2袋じゃ全然足りず、40L入りを4袋使いました。
主役のココスヤシ
左はグロリオサ赤ユッカラン、右奥がグロリオサ斑入ユッカラン、
右手前がコルディリネレッドスターです。
空いたところに多肉植物を植えました。
前から欲しかったブラシの木(金宝樹)まだつぼみがたくさん付いています。
このブラシの木には、ちょっとした思い出がありまして・・・
このブラシの木は、1997年4月、サンディエゴのシーポート・ヴィレッジに行った時に
初めて見ました。赤い花弁がコップを洗うブラシによく似ていて、面白くて撮りました。
2017年5月、再度シーポート・ヴィレッジを訪れると、駐車場の傍に、
まだブラシの木が生きていました。20年後に同じ木を見れるなんて感激でした。
今回、私たちが参考にしたドライガーデンは、サンディエゴの
ノース・ハーバー・ドライブを歩いている時に見たステーキ・ハウスの植栽です。
ドライガーデンというと、サボテン系を植えるものが多いですが、
南カリフォルニア風もいいかなぁ・・・と。
黒法師をこの時初めて見まして・・・
以前、室内用のミニチュアガーデンに植えたら、凄く成長するんです。
サボテン植えても、こんなことにはならないと思いますが・・・(^-^;
わんこがいるので、トゲトゲは避けました。
出来上がったのがこちらです。
家にあったガラスの浮き玉も入れてみました。
我が家のアプローチ
入ってすぐ左に位置しています。
2階から見下ろしても、ちょっと楽しめる庭になりました。
ライトアップ必要だよねってことで、アマゾンでポチっとして、ソーラー式LEDライトを購入。
2方向からヤシに向けてライトアップしてみました。
電気代が高いから、ソーラーライト助かります!

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