2000年4月~5月 《 ホリデイツアー ユニバーサル・スタジオ・エスケイプと ウォルト・ディズニー・ワールド 9日間 》 パック旅行
目次
- 1. 1日目 : 成田国際空港出発 ⇒ アトランタ国際空港経由 ⇒ オーランド国際空港着 ⇒ ラディソン・ツイン・タワー・ホテル泊
- 2. 2日目 : ユニバーサル・スタジオ・エスケープ(アドベンチャー/スタジオ) ⇒ ラディソン・ツイン・タワー・ホテル泊
- 3. 3日目 : ラディソン・ツイン・タワー・ホテル ⇒ ディズニー・ワールド内ディキシー・ランディングズ・リゾート ⇔ ディズニー・エプコット・センター
- 4. 4日目 : ディズニー・ワールド内ディキシー・ランディングズ・リゾート泊 ⇔ ディズニー・MGM・スタジオ
- 5. 5日目 : ディズニー・ワールド内ディキシー・ランディングズ・リゾート泊 ⇔ ディズニー・マジック・キングダム
- 6. 6日目 : ディズニー・ワールド内ディキシー・ランディングズ・リゾート泊 ⇔ ディズニー・アニマル・キングダム
- 7. 7日目 : ディズニー・ワールド内ディキシー・ランディングズ・リゾート泊 ⇔ アウトレット・モールなどショッピング
- 8. 8日目 : ディズニー・ワールド内ディキシー・ランディングズ・リゾート ⇒ オーランド国際空港 ⇒ アトランタ国際空港
- 9. 9日目 : アトランタ国際空港 ⇒ 日付変更線 ⇒ 成田国際空港着
- 10. おまけ
1日目 : 成田国際空港出発 ⇒ アトランタ国際空港経由 ⇒ オーランド国際空港着 ⇒ ラディソン・ツイン・タワー・ホテル泊

大興奮の始まりです。16時20分発 デルタ航空 DL-056便で出発です。

息子はテンションMAXで、なかなか寝ようとしませんでした。

飛行マップを見ながら、私も興奮していました。


息子は、入国審査の係官に“ディズニーワールドでミッキーに会うの?”と聞かれていました。



コンコースからターミナルビルにモノレールで移動しました。




オーランドに着いたという実感が・・・

早く終らないかな・・・

ユニバーサル・シティ・ウォークに行きました。

しっかり食べて、時差ボケを解消していきます。

2日目 : ユニバーサル・スタジオ・エスケープ(アドベンチャー/スタジオ) ⇒ ラディソン・ツイン・タワー・ホテル泊

ホテル内のデリで簡単な朝食をとりました。

ユニバーサル・スタジオ行きのシャトルバスを待っています。お目当ては、
マーベルのヒーロー、アドベンチャー・オブ・スパイダーマン!

『ユニバーサル・スタジオ・フロリダ』の2つのテーマパークがあります。
最初にアドベンチャーのスパイダーマンをクリアして、ジュラシック・パークに移動!

ずぶ濡れになった後、ディスカバリー・センターに移動。

恐竜の卵をセンサーボックスに移動すると種類や重さが解る仕組みです。





ロスト・コンティネント(失われた大陸)とスース・ランディング・エリアです。

ハルク・コースターです。絶対、乗れない!

この後、アイランド・スキッパー・ツアーのボートに乗って、一巡りしました。

ハンバーガーを食べました。息子の顔と同じくらい大きい!

フロリダは夏。気持ちのいい暑さですが、小マメな水分補給が大事です。

ゼウスとポセイドンの戦いのアトラクションを見ました。

ドクター・スースの不思議でアニメチックな世界。



T2の3Dショーは超GOOD!





ジョーズの最後は、映画と同じで高圧線を加えて丸こげに・・・

映画の小道具置き場でした。キャスパーがかわいい!!



夕食はロンバーズ・ランディングのロブスターに決めていました。

キングコングのアトラクションは点検中でお休みでした。残念!


シャバダバ・ドゥーのおじさんはジョン・グッドマンそっくり!






岩山(造り物)に登ったり降りたりしていた息子。



後の建物はT2ターミネーター3Dの建物です。

歩道は、ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムを再現。

主人はどこの国の人にでもなれます。




主人はターキーレッグを食べたせいで、サラダしか入らなかったと、今でも後悔しています。

制覇するのは到底無理なので、計画を立てていくことがベストですね。

Tシャツやお土産を購入して帰りました。
3日目 : ラディソン・ツイン・タワー・ホテル ⇒ ディズニー・ワールド内ディキシー・ランディングズ・リゾート ⇔ ディズニー・エプコット・センター

迎えのバスを待っています。噴水のある中庭の緑が気持ちいい。

エプコット・センターに行きました。シャトル・バスで所要時間20分程でした。




一番好きなんだよね。

買って帰りたいと言われても、どうやって持って帰るんだろう・・



とても良く出来ていて、家族全員、見入ってしまいました。


彫刻になりきったパフォーマンスを観ました。




スター・ウォーズの曲を演奏していました。

早めにディキシーに戻ることにしました。夕方5時でも太陽サンサン!

待っているところです。夕方は結構込み合うので、何隻か待つこともあります。

レストランに行きましたが、予約しても2時間待ちと言われて、あきらめました。

魔女が毒リンゴのようなリンゴアメを実演販売しています。

お土産にフェンダーロゴの入ったマグカップを買いました。

フィギュアは持っているので、ステージの模型だけ欲しかったナ。

写真ではうまく撮れませんでした。

ライブ・ステージなどがありますが、夜7時以降、子供は入れません。



客船の形のフルトンズ(クラブ・ハウス・レストラン)があります。

夜11時頃となると、さすがに肌寒く、ボートに乗るときは上着が必要です。
4日目 : ディズニー・ワールド内ディキシー・ランディングズ・リゾート泊 ⇔ ディズニー・MGM・スタジオ

アーリーエントランスで8時から入園しました。


’89年は息子の生まれた年です。

グレート・ムービー・ライドがあります。トラムに乗ってスタートです。

台数はたくさんありました。

最前列で良く見えると喜んでいると、水しぶきを浴びてしまいます。

これは映画アルマゲドンで最後に地球に帰還したシャトルの模型です。

右のちっちゃいジープ欲しいな。


トレーラーから炎が立ち上ったと思うと・・・




この後、峡谷の裏側を通ると、鉄骨と配管のプラントのようでした。

ずっと奥まで街があるように見えるのは実は絵だったりするのです。

アメリカン・フィルム・インスティテュートを通ります。

大きな木の間を縫うように走り抜けるシーンでした。

マウンテンバイクの変形かな?


とってもキュートでした。着ぐるみきてサインするのも楽じゃないね。

抱きしめてもらいました。子供がうらやましい・・・

顔まで緑色のネットに覆われて暑そう!

エクスティンクションという何とも長い名前のソフトクリーム屋さん。

スペキュタクラーはお休み中でした。残念!!

サインをもらうことが出来ました。息子が調子に乗って、ラフィキの鼻の穴に
指を突っ込んだら、大げさなリアクションで返してくれました。

アニメーション・コートヤードでは、ウッディとバズ・ライトイヤーの
サイン待ちで長い行列が出来ていました。



パパは部屋で一人お昼寝タイムです。

5日目 : ディズニー・ワールド内ディキシー・ランディングズ・リゾート泊 ⇔ ディズニー・マジック・キングダム

この日もアーリーエントランスで8時開園の入場です。マジック・キングダム前のラグーンです。

2つ目は“バズライトイヤーのスペースレンジャー・スピン”に挑戦!

レーザーガンで標的を狙います。子供は慣れるのが早いけど、パパには敵わなかった!!


一機に行かなくて、途中で前の車輌が走り出すのを待ちました。


対岸はレストランです。



立ち見客も結構いました。

乗り場を随分探してやっと乗れました。

カルーセル・プログレスの建物→バズの建物を廻ります。



ウォルト・ディズニーとミッキー・マウスの像があります。

最初はシンデレラの舞踏会です。ちょっと太めのシンデレラと、ちょっと老けた王子でした。















やっていて、息子が食い入るように観ていました。

ちっちゃなアヒルとワニのガラス細工をお土産に買いました。

ダウンタウンに出かけました。プラネット・ハリウッドが見えます。

ここでカントリー&ウエスタン・ミュージックを聴きながら食事がしたかったナ。

センターが見えます。左側のラグーン内にドラゴンも見えます。

ライブハウス前。トタンの掘立て小屋でサイケな教会風の建物です。

ラグーン側のポーチで、ステーキやチキン、ジャンバラヤの夕食をとりました。

必ず立ち寄ってしまいます。一体何ピースのブロックで造られているのかな?
6日目 : ディズニー・ワールド内ディキシー・ランディングズ・リゾート泊 ⇔ ディズニー・アニマル・キングダム


7時開園だけど着いたのは8時頃。エントランスを入ると大きな鳥人が出迎えてくれました。

変装した人達が一緒に写真を撮らせてくれます。



サファリです。朝、動物達が活動している時間に観ておかなくちゃ!







こんなに真近にキリンの顔を見られて大興奮でした。





マイアミ・バイスのオープニング映像のせいかしら!



アフリカの言葉でライオンのことをシンバと言うそうです。


北部ザイールの一部に住み、絶滅の危機にあります。



上半身のわりに下半身が細いリンゴ型体型ですね。

牛模様のメェーさんはちっちゃくてカワイイ!皆がそれぞれ、お気に入りのヤギを見つけて、ブラッシングしてあげました。 ワイルドライフ・エクスプレスというオープンエリアの列車に乗って、
コンサベーション・ステーションに着きました。
アフェクション・セクションでは、ヤギやヒツジと触れ合うことができます。

皆がそれぞれ、お気に入りのヤギを見つけて、ブラッシングしてあげました。

うちのワンコのエルちゃんも、自分で掘った穴の中で寝ていました。

5分おきに来ます。山手線間隔?

名前はピザとサファリをかけたんでしょうね。
内装は、極彩色のカエルやヘビやトカゲが壁面に貼り付いているといった具合です。



トレイルというツリー・オブ・ライフの周囲を見て歩かなければなりません。





アトラクションの展示室に飾られたティラノサウルスの骨は本物だそうです。
このアトラクションは、ユニバーサルよりはるかに凄くて面白かった!!

本物とレプリカがあるそうです。


場所が見つからず、息子はチューブ・ライダーを見つけて楽しんでいました。

真ん中の良い席で観ることが出来ました。


ポカホンタスに言いました。


それにしても体格の良いポカホンタスでした。

最後にスーベニア・ショップでディズニー・ドルと換金して帰りました。

ダブルーン・ラグーン・プールに行きました。ワールド内の大きなプールに
行きたかったけど、息子はこのプールでも十分満足してくれました。

レンタルして行きました。子供は必ずヘルメット着用。1時間3台で18ドルでした。

レストランで済ませ、息子を寝かせた後、溜まった洗濯物を洗いにランドリーへ行きました。
私達が泊まった部屋の外観です。
7日目 : ディズニー・ワールド内ディキシー・ランディングズ・リゾート泊 ⇔ アウトレット・モールなどショッピング


バスの時間まで、4人乗りのレンタルバイクに乗って、ディキシーの庭園を廻りました。

風と共に去りぬで見たような南部地方の豪邸って感じ?

子供連れの家族は優先的にメイン・ロビーに近い部屋にしてくれているそうです。




途中、ロッジ風のディズニー・ウィルダネス・ロッジに立ち寄りました。







ドクター・ドームズ・フィアフォールやハルクコースターが見えます。



2つの大きなモールがあります。

アウトレットで降りて、バリュー・センターに歩いていきました。ベッド・バス&ビヨンドで
新築の家に置くインテリア・グッズを買うのが目的でした。

アウトレットまで歩いて戻り、今度はポイント・オーランドに行きました。
バスの運転手さんと音楽の趣味で話が合うと、厚意で買ったものを預かってくれました。

歩いて廻ると、FAOシュワルツというおもちゃ屋さんの大きなモニュメントがあります。

公開あれていたので、ダースベイダーや、ダースモール、アミダラの人形が飾られていました。
息子の変なポーズ その1!

変なポーズ その2! 当時、ポケモンはアメリカで大流行していました。


席に着くと店員さん達が厨房から出てきて、皆で歌いながら踊りだしたのでびっくり!
でも楽しかった!!

息子へは、紙皿にケチャップで絵を描いてくれたんです。ハンバーガーもオニオンリングも
最高に美味しかった!!

本当はパイも食べたかったナ。



この後、ディズニー・ダウンタウンに寄って、最後のショッピングをしました。
8日目 : ディズニー・ワールド内ディキシー・ランディングズ・リゾート ⇒ オーランド国際空港 ⇒ アトランタ国際空港

私が寝たのは午前2時頃だったので、ほとんど寝ていません。

洗面台が2つあって、照明が明るいし、家族連れにはありがたい。

ディキシーならでは。普通の家庭の部屋のようで、とってもくつろげます。

ミッキーの型抜きが施されていました。隠れミッキー、いくつ探せたかな。

洗面台がバスルームの外にあるのが良かったかな。

マリーナです。薄暗い中にオレンジ色の明かりが優しい雰囲気です。

いわないので、通常ならホテルのフロントもデジストレイションと表記されていました。

お土産に、ディキシーの水車小屋レストランの絵を買ってきました。

隣のポート・オーリンズ・リゾートに吸収されて名前が消滅したようです。

パームツリー型の照明は、ココナッツが電球になっていてお洒落です。
ギフトショップで、宇宙食をお土産に買いました。


ここからアトランタ国際空港まで、1時間半弱の空の旅が始まります。





目の前で見ることができました。

飛行機の中で2時間も待機させられました。
9日目 : アトランタ国際空港 ⇒ 日付変更線 ⇒ 成田国際空港着

北から南に南下してきたようです。真下に利根川が見えます。

1時間半の遅延で、成田国際空港に無事到着しました。
おまけ




テーマパークのパスポートにもなるカード。記念になります。




息子の一番の笑顔を納めました。

ミッキーからのグリーティング・カード。帰国後、アメリカから送られてきました。