スズキガーデン　造園業（千葉県館山市） スズキガーデンは、緑に囲まれた憩いのあるライフスタイルを提案します！

1997　LA旅行記　結婚10周年は憧れのLAからメキシコ国境の町ティファナまで・・・

1997　LA旅行記　結婚10周年は憧れのLAからメキシコ国境の町ティファナまで・・・

1997年4月～5月　《 LOOK JTB ジャスト　ロサンゼルス８日間 》 パック旅行

目次

１日目 ： 成田空港出発 ⇒ LOS ANGELES国際空港 ⇒ 市内観光、ギターセンター

PM15:10成田空港発　NW002便は、ボーディング・ブリッジではなく、
バスに乗り、駐機場に向かいました。
LAの手前でエアポケットに落ちたときは、機内で一斉に悲鳴が！
怖かったぁ～～～ 写真はLA上空です。
ロサンゼルス国際空港LAXの管制塔。入国審査では、スーツケースの内張りまで
調べられ、ぐったりでした。 そんなに怪しかったかな？
サンタモニカ・ピアに到着。JTBデスクでの説明会が終わり、市内観光出発まで休憩です。
サンタモニカビーチよりマリブビーチを望む。
手前にはサーカス小屋がありました。日本の海岸とは規模が違います。
サンタモニカ・ピアの遊園地。ゲームセンターでは、すかさずクレーンゲームにチャレンジ！
宿泊先のホリデイ・イン・ハリウッド。
ロケーションが良くウォーク・オブ・フェイムも歩いて行ける距離でした。
マンズ・チャイニーズ・シアター。
ダウンタウンに向かう車上から、ハリウッド・サインが見えました。
ホテルに到着後、休む間もなくタクシーで、ギター・センターに行きました。
建物の中に建物？という感じのディスプレイ。店員さんに撮影の許可をもらって撮っています。
ビンテージがずらり。私が生まれた年の物もありました。
購入が目的でしたが・・・見るだけって感じ。
はぁ～ため息が出ちゃう・・・
このへんはビンテージばかりで手が出せる価格ではありませんでした。
特別にショーケースに入っていたギブソンのアコースティック。ウエスタンのノリで、
ポジション・マークには、銃やブーツの彫刻が入っていました。超クール!!
エディ・バンヘイレン・モデル。直筆サイン入り。
レイボーンなど、名だたるミュージシャンのブロンズ像が並んでいます。
ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムのように、有名ミュージシャンの手形が並んでいました。
メキシコ製のフェンダーに惹かれましたが、結局、ストラップと本だけ購入。
帰り際、手荷物チェックがありました。


２日目 ： オプショナル・ツアーでユニバーサル・スタジオ・ハリウッドへ

最初のアトラクションは、ジェラシック・パーク・ザ・ライドにチャレンジ！
お尻がビシャビシャになりました。
バック・ドラフト、ETと周り、ジェラシック・コーブ・カフェで遅い朝食をとりました。
主人は朝からスペア・リブです。プラスチック・カップに入ったコークが飲みきれず、
しばらく持ち歩くことに・・・
透明なチューブのスターウェイ・エスカレーターでアッパー・ロットに上がり、
スタジオ・アトラクションの建物を見下ろしています。
トラム・ツアーでスタジオ・セットを廻ります。
池の真ん中にジョーズの背びれが見えています。　と、思ったら・・・
グワーッと、トラムのすぐ傍にジョーズ出現！
ワイルド・ワイルド・ワイルド・ウエスタンショー。周りの観客と笑いのタイミングは
一緒だったかな？最後はドリフのセットのような壊れ方でした。
間抜けなガンマンを演じていた役者。ショーが終っても、観客へのサービスは忘れません。
ウォーター・ワールドのショー。ショーが始まる前に観客は水を掛けられ大騒ぎ。
映画は外れたけど、ショーでは、飛行機が落ちてきたり、爆発したり、結構迫力がありました。
バック・トゥ・ザ・フューチャー･ライド。
一番待った気がしたけど、それでも15分くらいで楽でした。
愛相のない太めのチャールズ・チャップリン。水鉄砲を持って、いたずらしていました。
捕らわれたジョーズ。私とサイズを比較してください。
ユニバーサル・スタジオの正面ゲート。
ユニバーサル・シティ・ウォークの奥にあるハード・ロック・カフェと
モニュメント・ギターは半端なくでかい！
やっぱりギターの裏側が気になるでしょ？
ちゃんとコイルも入っていました。フェンダーのロゴもあります。

３日目 ： オプショナル・ツアーでナッツ・ベリー・ファーム（オレンジ・カウンティ）へ

入ってすぐ、ガンマンに写真を撮らせてとお願いしたら、いきなり胸ぐらを捕まれた主人。
反射的に拳をぐーに握っています。ジョークがきついと思うけど・・・
先ずは、お目当てのカウボーイ・ハットを購入しました。
ウエスタンと言えば、クリント・イーストウッド！主人も私も大ファンです！
スチーム・トレインの撮影スポット。
購入したカウボーイ・ハットを被って、なりきっています。
このためにブーツも履いて行ったのですから。
ゲームセンターの射撃ゲームもウエスタン仕様です。主人が調子良くならず者を撃ち倒して
いたら、周りに人だかりが出来たのですが、最後は撃たれてお終いでした。
ウエスタン・ショーを観覧しました。
ナッツの向かいにあるブーツ・ショップで、ウエスタン・ブーツを2足購入して帰りました。
一足は、アメリカ製でダン・ポストというメーカーのブーツです。
二足目はブラジル製のヒールが高いロー・カット・ブーツで、
男性用の革靴のように、固めでしっかりしています。
帰る前にナッツ・ベリー・ファームのゲート前で記念撮影。
ナッツ内のレストランで、チキンを食べましたが、
デザートのボイセンベリーパイはホテルに持ち帰りました。

４日目 ： ショッピング （ハリウッド ～ センチュリー・シティ ～ ビバリー・センター ～ ギター・ショップ巡り）

ホテル1階のレストランで、軽くトーストとコーヒーの朝食をとりました。
ジャムはナッツベリーのジャムでした。壁にはハリウッドの名所を凝縮した絵が飾られています。
JTBロコ・トロリーに乗る前に、チャイニーズ・シアターとウォーク・オブ・フェイムを散策。
ここで、ハリウッド・メイクをしてもらい、写真を撮れなかったのが悔やまれました。
この日は何かのイベントの準備をしていました。
センチュリー・シティ内のジョニー・ロケッツでランチ。
久々に美味しいハンバーガーを食べました。
ビバリー・センターで買い物した後、ハード・ロック・カフェに行きました。
当時、LAで火山が噴火する“ボルケーノ”が上映された直後で、お店の屋根には火山が・・・。
噴火するの！
ビバリー・ヒルズとあって、展示物も多彩でした。ウエイトレスのコスチュームに
バッジを大量に付けた名物おばちゃんは、最高にノリが良かったです。
ドアノブがストラトキャスターの形。欲しい！
JCBカードが使える店を探し入ったところで、ギブソンのアコースティックギターを
購入しました。値切ったあげく、専用ではないもののケースも付けてもらいました。

５日目 ： オプショナル・ツアーで、サンディエゴ ～ メキシコ：ティファナ観光

サンディエゴに向かうフリーウエイを走行中、貨物列車が脱線しているのを見かけました。
良くあるらしい・・・
サンディエゴのハーバー・アイランド先端からダウンタウンを望む。
レストランの予約時間待ちで散策中。
ハーバー・アイランドのトム・ハムズ・ライトハウス・レストランで、
ビュッフェの昼食を取りました。
スター・オブ・インディアの前で記念撮影しました。真中に写っている人がガイド兼運転手さん。館山海員学校の1期生と聞いて、あまりの偶然に会話が弾みました。
シーポート・ビレッジで、ショッピングと休憩のため、1時間ちょっと時間を取りました。
コップを洗うブラシのような花が面白くて写真を撮りました。
メキシコに行く前に、コロナド島を結ぶコロナド・ベイ・ブリッジ（有料）を
往復してくれました。サンディエゴ側には、海軍の軍艦も停泊していました。
アメリカとメキシコの国境に着きました。
ツアーのワゴン車は駐車場において、歩いて国境を通ります。
写真は、車が通る国境ゲートです。この後、チャーターしたオンボロバス（窓が割れ、
椅子のスプリングが壊れた昭和30年頃のボンネットバス）に乗ってティファナ市内に入りました。
最初に、土産物や宝石を売っている店に連れて行かれました。銀が安いので、
指輪やブレスレットを購入。 その後、こんなに盛られてマネキン状態に・・・
隣のお店で、タコスを食べましたが、傍にいたアメリカ人の女性が親切に、缶ジュースの
蓋の辺りもペーパーで拭くよう教えてくれました。冷やしている水があたるそうです。
歩いていると、ヒロコさ～ん！とか、アキハバラより安いよ！と声を掛けられました。
ツアーで同行していた熟年カップルのご主人は、部長さ～ん！と言われてムッとしていたので、
社長さんだったかも・・・。
路上ではマリアッチが演奏してたので、こっそり写真を撮りました。ロバにペイントした
偽シマウマは、カメラを向けただけでもお金を取られるって！道を歩いていると、
紙コップを持った物乞いの子供達が付いて来るし・・・
ティファナにもハード・ロック・カフェはありました。路上では、勝手にロゴを使った
Tシャツが売られているのを見ていたので、看板を見ても半信半疑だったのです。
レストランに入る時間がなかったので、とりあえず、Tシャツやグッズを買って帰りました。
ロゴマークを顔に見立ててマリアッチのひげを描いたデザインがGoodでした。
2時間足らずの観光後、アメリカへの入国審査を受けます。出入国審査は、
パスポートを提示して、お酒を買ってきたか聞かれるだけの簡単なもの。
パスポートに出入国のスタンプは押されないので、履歴として残りません。
逃亡防止のジグザグ道路。メキシコに入るのは簡単ですが、
特に車でアメリカに入る場合の審査は厳しいようです。
アメリカに入る車が行列を作っています。メキシコはお酒も安いとあって、飲みに来る人も
多いとか。密輸チェックのため、車のトランクなど念入りに調べられるようです。
帰りの休憩は、カールスバッドのセブンイレブンに立ち寄りました。
前のカラフルな土手は、花畑だそうです。

６日目 ： ショッピング （サンタモニカ ～ ベニスビーチ ～ ロデオドライブ）

ホテルの窓から見える景色。小高い丘の上に、和風レストラン・ヤマシロが見えます。
ハイランド・アベニューと教会も見えます。
この道を北に進んで行くと、ユニバーサル・スタジオに行けます。
フリーダム・ギターで購入したギブソンB-25（1968年製）
アコースティック・ギターです。ボディは小さめ。
当時、ホリデイ・イン・ハリウッドのあたりは、現在のハリウッド・
ハイランド・シアターの建設工事が行われていました。
JTBのロコ・トロリーに乗ってでサンタモニカ・ビーチに行きました。
無料とあって、滞在中、何度も利用しました。
スケート靴や自転車のレンタルショップ。
オーシャン・フロント・ウォークのベニス・ビストロ前
通りでは、サンド・アートや、いろいろなパフォーマンスが見られます。
チップを入れて、写真を撮らせてもらいました。
サンタモニカからオーシャン・フロント・ウォークを歩いてベニスビーチまで来ました。
途中、Tシャツやサングラスなどを買いながら、散歩を楽しみました。
サンタモニカビーチからベニスビーチを往復16kmほど歩いたでしょうか。
レンタサイクルを利用すれば良かったと思ったのも後の祭り。すっかり日焼けしてしまいました。
サンタモニカ・プレイスで軽食を取り、サード・プロムナードのショップを見て廻りました。
ロデオ・ドライブ・ステップスにて。
ロデオ・ドライブでショッピングの後、プラネット・ハリウッドで夕食をとりました。
シュワちゃんターミネーター
シザーハンズの衣装。
エイリアンもバッチリ壁に貼り付いています。
ダーティーハリーの銃は、全部揃っていませんでした。
スピードで空港でのシーンに使われた台車。
ジム・キャリーのマスクとバットマン
夜7時を過ぎても、まだこの明るさ。リージェント・ビバリー・ウィルシャー・
ホテルは、プリティー・ウーマンの舞台となったホテルです。
ハリウッドに戻ってきました。夜のマンズ・チャイニーズ・シアターもきれいです。

７～８日目 ： ホリデイ・イン・ハリウッド ⇒ LOS ANGELES国際空港 ⇒ 成田空港

ホテル近くのシェリーズ・カフェで朝食を買い、ホテルで食べました。この日は
ハンバーガーとハッシュブラウンでしたが、前日のクロワッサンも美味しかったです。
最後に、ホテルの周辺を廻って記念撮影をしました。
後ろの写真は、古い時代のハリウッドの景色です。
ロビーの壁には、ハンフリー・ボガードなどの俳優が描かれた絵がありました。
いかにもハリウッドって感じでしょ。
ロサンゼルス国際空港に到着し、出国審査を終えたところです。
これより、アメリカ大陸を離れて太平洋上空に移動します。
成田空港に到着。ゲートまで、またバスで移動です。LAの空とは大違いだなぁ・・・。
預けてあった駐車場から車を届けてもらい、館山に帰ります。

おまけの写真

LAのマップ。地図が大好きで、土地勘を得るためにも、行った場所で必ず購入してきます。
土産物店で買ったアカデミー・トロフィーですが、よく見ると、本物とはポーズが違います。

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