コロナ禍でなければ、桜の時期に訪れたいと思っていた伊豆高原。叔母からのSOSで、植木の手入れを兼ねて行くことになりました。

アクアライン経由で東名高速を使うルートを選択しました。

スカイツリーや東京ゲートブリッジがよく見えました。



何とか東名高速に入り、ゆっくりと進んで、海老名SAに到着しました。



この後、早川ICから石橋ICでは、いつもの渋滞があり、真鶴有料道路、
熱海ビーチラインを走って伊東に向かいました。
途中、熱海の傾斜地では、大型重機を何台も目にしました。






風景を楽しんだりしている良い子なので助かります。

叔母の家は近いですが、以前から気になっていた愛犬の駅に寄りました。








屋根付きの犬用プールもありました。




席は、畳の上にテーブル、掘りコタツ式のテーブルもあります。


6年前に来た時も、同じものを食べていました。
金目鯛の煮付けが食べたいな・・・と思っても、結局、丼ものになってしまいます。

創作人形館ミワドール








テイクアウトもやっています。





イタリア料理のサボイヤ

さすがにこうなると、82歳の叔母では、どうにも出来ないですね。
これから作業を始めるのに、真夏のような暑さです。
伊豆高原だから涼しいと思っていたら、この日は館山より暑かった!

この一帯、自然林や保存林もあるので、どこも手を付けられなくなっているのが現状です。



隣りのミカンの木は、根本から倒れていたので、涙を飲んで枝を落とし、
軽くしてから丸太杭の支柱を施しました。



タオルやアメニティが全て無料で使えるので、手ぶらで来れるのがメリットです。

広い内湯の浴槽にはジェットバスがあり、東伊豆の海岸線を望む露天風呂が最高です。
叔母と露天風呂でおしゃべりしていたら、のぼせてしまいました。
主人はカラスの行水なので、とっくに出て、2Fの休憩室にいました。





夜の散歩は、伊豆高原駅まで行きました。ミクニ伊豆高原の明かりが素敵でした。
写真を撮っていなかったのが残念。

昼間は気温が高い日が続いていますが、明け方は肌寒かったです。


先ずは、伊豆高原駅へガイドブックを探しに行きました。




だいぶ便利になりましたが、坂道が多く、車や電動自転車が必要です。



設計した隈研吾氏が手掛けました。夜はガラス張りから見える明かりが美しいです。






山頂手前の左側にカメラがあり、記念写真を撮られます。出来上がった写真を
見せられて、買うかどうかを決めます。もちろん購入。1200円でした。




登山リフトの向かい側は、伊豆サボテン公園です。





漁業の安全と豊漁を祈祷しているため、方角は相模湾を向いているそうです。









特に安産と縁結びの願いを聞いてくださるそうです。

大室山の直径は約300メートル。

あちこちで写真を撮りながら歩いても30分程度の所要時間です。
20代の頃に来た時、ここの売店で食べた焼トウモロコシが美味しかったことを覚えていますが、
今は、お団子やソフトクリームを売っていました。
下りは、リフトから動画を撮りながら、景色を堪能しました。





古くからおこなわれてきた『山焼き』の行事によって、見事なお椀状の山が維持されています。


災害救護ベンダーなので、停電時でも飲料を提供できるそうです。





ニンジンのグラッセの下にハラペーニョが!でも、ハンバーグは美味しかったです。
サラダのドレッシングは、甘酸っぱ辛くて、これもグッド!
ドリンクバーはセット外でしたが、デザートに抹茶アイスが付いていました。







だって、子供には見せたくない代物がたくさんあるから。


所々、なまめかしいマネキンがあるので、品位を疑われない程度の掲載に留めます。
展示したヤツの頭の中はドウナッテイルンダ!
と、衝撃が強すぎて、精神破壊起こすかも!
詳しくは、Wikipediaを読んでくだされ・・・



所々に置かれた業務用の扇風機やスポットクーラーに当たりながら進みました。
真夏に来るところではありません!






植物園の植物をそのままにしていたのか、あちこちにツタが絡まっています。



ジュラシックパーク的なものなら良かったのにね。

お土産に面白いけど、ちょっとしか入っていなくて500円は高くない?
帰りに伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーとに寄って、お土産を買いました。

変な博物館に連れて行かれて疲れたよね!


大室山の頂上が見えます。




くまより可愛いまめしば♥



平日だから、ここまでスムーズに来て、小町通りでも行こうかと思いましたが、
ドッグカートを持ってきていないので、駐車場近くのKUA’AINAでテイクアウトすることに。
車の中で食事をして、一般道で久里浜に向かいました。

チャッピーはキャリーバッグに入れて、客室に連れて来ています。

湘南が混まなければ、このルートの方が乗船中は寝れるし、走行距離も短くて良いです。
館山港から伊東港あたりまで、フェリーがあれば頻繁に行きたいものです。