ドッグランを兼ねた木製ガーデンフェンス完成 2019.5.26
既存のウッドフェンス改修工事に合わせて、我が家のワンコのためにドッグランを造りました。
玄関アプローチには、アクセントとして、ハワイ旅行で購入した看板や、
稲妻フェスティバルで購入した看板を設置してみました。
玄関前にポストがあるため、アプローチは門扉にせず、可動式の衝立型フェンスにしました。
ドッグランとして使用するときだけ、このように置きます。
ウッドフェンスはL字型に設置。ポイントに角柱を設置して、フェンスは2x4の木材を
カットしたものと桟木を使用し、全てにペンキを塗る大変な作業でした。
18年前の新築時に最初のフェンスを施工後、フェンスの更新工事は今回で2回目です。
その間には、傷んだ板の取替えやペンキの塗り直しなども行ってきました。
造る手間はかかりますが、既製の同型アルミフェンスよりは価格も抑えられます。
家の勝手口側には、門扉を設置しました。
鍵は開閉が楽なマグネットを使用しています。
普段は扉を開放して、バタつかないようにロックしておきます。
隣の空き地(竹藪)との境界側は、緑色のアニマルフェンスを設置しました。
野建ての太陽光の周囲などに使われているフェンスです。
豆柴のドッグランとしては、これくらいの広さで十分かな?
玄関ポーチも、今年の冬にペンキの塗り直しを行いました。
先日、お客様から、この車輪ベンチをいただきました。
アーリーアメリカンを目指す我が家のポーチに、
ウエスタン調のこのベンチはピッタリだと大変感謝しております。
偶然にも、以前行ったアメリカのナッツベリー・ファームに、これと同じベンチがありました。
GIBSON B-25が似合うベンチです。
ハワイで買ってきたこんな看板を置いてみたり・・・
早速、チャッピーを開放してみました。
さすが警戒心の強い柴犬、解放されてもいきなり遊ぶことはせず、先ずは周囲を確認しています。
この衝立の下の隙間は、もう少し塞ぐ必要がありそうです。
保護色のネットに引っかからないかな?
隙間をさがしてるのかな?
チャッピーの様子を見て、こちらも脱走される可能性がないかを確認しました。
今日は、5月とは思えない暑い日でした。ドッグランで遊ぶより、木陰のほうが良かったみたい。
今後の課題は、呼んでも戻ってこない我が子をどうやって捕まえるか?・・・です。(笑)

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