2008 グアム旅行記 結婚20周年記念旅行は21年ぶりのグアム!

2008年1月《 LOOK JTB マイセレクト なっ得プライス グアム4日間 》 パック旅行

1日目 : 成田国際空港出発 ⇒ グアム国際空港 ⇒  ホテル

早めに空港に来て、買い物をするのも楽しみの一つです。
第2ターミナル72番搭乗ゲートからの出発でした。
PM 21:15 グアムに向けて出発です。
飲み物とほぼ同時に配られた機内食は、タラモ春巻、エビのフリッター、
ポテトサラダ、卵焼、冷うどんなど。
“HAFA ADAI” Local Time AM2:22 グアムに到着!
21年ぶりのグアム。懐かしい香りに包まれました。

2日目 : ガン・シューティング ⇒ ショッピング

オハナ・ベイ・ビュー・グアムに宿泊。10階最上階から眺めるタモン湾の朝の景色です。
タモン湾の中心、プラザホテル周辺です。
バルコニーからグアム国際空港が見えました。
宿泊した部屋は、アジア調で落ち着いた感じでした。
宿泊先のオハナ・ベイ・ビュー・グアムの外観です。
射撃場の迎えの時間まで、周辺を探索しました。
日本語の看板だらけですね。射撃場が多いです。
パシフィック・プレイスの1Fには、ABCマートとコーヒー・ビーナリーがあり、
ここのカフェ・モカにはまりました。
最初のシューティングは、ハリウッド・シューティング・クラブに行きました。
ここは、取扱いの説明もなく、銃のワイヤー固定もありませんでした。
2人ともEコース選択(22、38、44、45口径とベレッタ・ショットガンのセット)で、
1人60ドル、計120ドルでした。事前予約で割引がありました。
射撃場の車で、グアム・プレミアム・アウトレットに送ってもらい、フード・コートで
食事しました。私のユッケジャンスープは超激辛!主人のカルビはマシッソヨ!
とっても解りやすい表示。・・・と、こういうものに感心している私は一種の職業病かしら?
ショッピング・バスに乗り、次はマイクロネシア・モールに行きました。
ここには食品売り場もあり、ロコが多いところです。
2Fには、フード・コートやファンタスティック・パークという
子供向けの屋内遊園地がありました。
モールの中心は吹き抜けになっていて明るく、万国の国旗が鮮やかに飾られていました。
こちらは、タモン・トロリーの乗降所。
コースと乗り場を覚えておくと、足代がかからず、とっても便利です。
夕食は、パシフィック・プレイスの2Fにあるアウトバック・
ステーキ・ハウスに行きました。パンもおいしい!
シーザーサラダもボリュームがあり、ロメイン・レタスがおいしいこと!これは一人前です。
メイン・ディッシュは、ステーキとロブスター2匹のセット。
食べきれない分は、ドギー・バックで持ち帰りました。
バルコニーから見るタモンの夜景です。

3日目 : 恋人岬 ⇒ 免税店 ⇒ 水族館 ⇒ ガン・シューティング

3日目の朝。自然と早起きしてしまいます。
滑走路から飛行機が飛び立つのが見えました。
オハナから坂を下った交差点の所にウェスティン・グアム・
リゾート・ホテルが目印のように建っています。
朝食は、ABCとコーヒー・ビーナリーで調達し、オープン ・エリアでのんびりといただきました。
ABCマートで調達したフルーツ・カップ。マンゴースライスが
厚くてジューシーで美味!新鮮なものを選んでね!
ウェスティンの前にバス乗り場があります。
TOKYO桜坂マッサージ?エステ・ショップでした。
イエローコースのトロリー
これから、トロリーに乗って、免税店に行きます。
免税店の開店時間まで、タモンビーチを散歩しました。
湾の向こうにヒルトンが見えます。
ニッコー・グアム・ホテルとチャペルが見えます。
グアム・リーフ・ホテルです。
岬にぶつかって砕ける白波も見えます。
ザ・プラザからDFSギャラリアに渡るところです。
DFSギャラリアは10:00開店です。
反対側には、プラザホテルとハード・ロック・カフェ。
アンダー・ウォーター・ワールド(水族館)は、後ほど。
DFSの1F、JTBツアー・デスクで恋人岬行きのチケット(一人7ドル)を購入して、
シャトルに乗ってきました。この鐘を2人で鳴らすと幸せになれるそうです。
恋人岬の伝説が描かれています。スペイン統治時代、
この岬から身を投げたチャモロ族の恋人の話です。
観光客が展望台の手摺にキーホルダーを付けて行きます。ここで永遠の愛を誓うのですね。
展望台の突端から、水平線を望みます。
ここで、タイタニックのポーズをしようと言った人がいます。
タモン湾の全景です。21年前は、もっと珊瑚礁が広がっていたと思います。
恋人岬の真下の海岸。
白い屋根の建物が売店と入場ゲートです。
展望台は、夜になるとライトアップされます。
21年前、ここに恋人の像があり、記念撮影しました。
2002年の台風で壊れてしまったとのことです。
ちなみに1986年10月のときの写真です。展望台は無料で上れました。
スムージーの売店の横にあった撮影用の看板。私達は、撮りませんよ!!
30分足らずの滞在でしたが、これからシャトルに乗ってDFSに戻ります。
DFS内プラネット・ハリウッドで昼食です。入り口は1Fの中に
専用階段がありますが、わかりにくくて探し回ってしまいました。
女性用トイレの手洗いです。ミラーはジョーズ!
お決まりのシュワちゃんのターミネーター。
レストラン内の壁面。10周年の表示がありました。
主人はハンバーガーとアイスコーヒーをオーダー。ガム・シロップとミルクは出てきません。
私はコブ・サラダとホットコーヒーをオーダーしました。サラダは、
ウェイターが目の前で大きなボールの中で混ぜ合わせて、お皿にサービスしてくれました。
食後に、アンダー・ウォーター・ワールドに行きました。入場料は写真付きで一人28ドルでした。
脳みそみたいな珊瑚です。
胸びれに噛み付いて離れない2匹のトラフザメ。
ずーっとこのままでした。
サメの歯の大きさ比べ。左からマコシャーク、ホワイトシャーク、タイガーシャークです。
伊集院光じゃないですよ。レストラン“サム・チョイズ”のオーナー、サム・チョイ氏です。
JPスーパーストアでは、お土産を買いました。
Tシャツは、マイクロネシア・モールの方が値段も安く、品揃え豊富でした。
もう一度、シューティングに行きたいという主人の希望で、
ウエスタン・フロンティア・ヴィレッジに行きました。
ガラス越しにシューティング・レンジが見れます。
ここでは、最初に軍隊式の指導を受けてから、銃を変えるごとに係員の合図で撃ちます。
ここで扱っている銃の種類です。私は本日のおすすめセット(S&W38、S&W44、
コルトガバメント45を各12発と、モスバーグ・ショットガン1発)で50ドル。
ショットガンの反動が凄くて、ヘッドフォンが外れるほどでした。
主人は、好みの銃をチョイスして、ヘッケラー&コック9mmとコルトガバメント45を
各18発で50ドルでした。H&Kは、結構反動があったそうです。
最初に行った射撃場と火薬の量が明らかに違い、手ごたえを感じました。射撃中、私を含め他の
男性はレンジのナンバーで呼ばれていたのに、主人だけは鈴木さんと呼ばれて特別扱いでした。
ディナーは射撃代に消え、スーパーで買ってきた簡単なお弁当で済ませました。
この後、荷造り、シャワーを浴びて、10時半に洋服を着たままベッドで仮眠。

4日目 : ホテル ⇒ グアム国際空港 ⇒ 成田国際空港

3時間足らずの仮眠の後、夜中の2時、オハナのロビーで迎えのバスを待ちます。
空港の免税店で最後のショピングをして、AM4:15発 J0982便で帰路に着きます。ねむ~い。
帰りの機内食は、おにぎりのお弁当と麦茶に、赤だしの味噌汁をチョイス。
これがおいしかったぁ~!さすがJALですね。
機内食を食べた後は、できるだけ寝ました。日本時間6:51、ゲート76番に無事到着です。
飛行機を降りると、朝日が昇ってくるのが見えました。
このスケジュールは、弾丸ツアー並みで、若者向きですね。(笑)

※2019年8月 画像を大きく変更しました

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