コンサート日記#36♪ EARTH,WIND & FIRE JAPAN TOUR 2025 with Special Guest : Nile Rodgers & Chic ぴあアリーナMM 2025.4.20

コンサート日記#36♪ EARTH,WIND & FIRE JAPAN TOUR 2025 with Special Guest :  Nile Rodgers & Chic ぴあアリーナMM 2025.4.20

ライブ当日、みなとみらい公共駐車場隣りの臨港パークで、YOKOHAMAGOGO DOG FES 2025 SPRINGが開催されると知り、早目に出発して参加しました。わんこも家族の一員、普段、お留守番ばかりなので、休日に連れて行ける所には一緒に行動します。

マミは大勢の人がいる場所や、大きい音やマイクで喋る声が苦手なので、写真を撮るのが大変!
臨港パークはみなとみらい公共駐車場に隣接しているので、とっても便利な場所です。
駐車場代は、休日でも一日最大2,100円なのも魅力です。
フェスの会場は、南口広場と芝生エリアの二つのエリアに分かれていました。
入口に置かれていた『どうぞご自由にお取りください』の試食品。
軽井沢鹿工房では、鹿の角から、ひずめに至るまで売られていました。
ひずめは見た目にちょっと引きました。
鹿の背骨は大小あって、大きくも見えるけど、小の値段で売ってくれました。
試食で貰った手羽先をカートの中で食べ散らかし!
芝生エリアのマルシェの奥には、ドッグランや競走コースなどもありました。
一度タイムを計ってみたいな。納豆食い競走なら負けないよ!
押すと鳴るボールサイズのぬいぐるみを押して見せたら、自分でも鳴らして遊んでいました。
おやつや、保護犬施設、アパレルなど、色々なお店がありました。
馬鹿って・・・肉系はもちろん好きだけど、魚も大好きなマミです。
見つけてしまったAVIREXのTシャツ。自然光では、カーキー色です。
袖にワッペンが付いています。表示価格の15%引でした。
AVIREXのTシャツを買ったお店のおまけ。
保護犬譲渡のお世話をしている団体でもらいました。
可愛い白柴の男の子や、ミックス犬など3匹が新しい家族を待っていました。
マザー牧場に、犬と泊まれるグランピング施設があるそうです。
多分、全員が当たるルーレットくじで、入場招待券をもらいました。
お昼休憩中…ランチは海ほたる内のパン屋さんで買ってきたパンです。
紛らわしいマヨネーズの容器に入ったプリン
横浜ゴーゴードッグフェスだから55のモニュメントらしい…
マミのお尻ショットです!
車中で一時間ほど仮眠してから、ぴあアリーナMMに移動しました。
入口の看板には出演者のサインが書かれていました。
直前にベースのヴァーダイン・ホワイトが不参加とのニュースが入り、とても残念でした。
グッズ売り場は会場の外でした。空いていて直ぐに買えました。
タオルかと思って買ったら、ナイロン製のテーブルセンターみたいで使えないかも…
懐かしい!フィル・コリンズとデュエットした『イージー・ラヴァー』が入ったフィリップ・ベイリーのアルバムとCHICのベストアルバムも買いました。
今回、私たちの席はB5ブロックです。通常とは並びが違うかも?
FOODIES STANDで買った飲食物のみ会場内に持ち込み出来ます。
それにしても…Qooオレンジペットボトルが400円、いろはすペットボトルが300円って…
座席からステージへの距離感はこんな感じ。双眼鏡を持って来て良かった!
B5ブロック17列目はブロックの最後尾。後ろがいないのはいいけどね。
ドリンクホルダー付きの椅子です。
CHICのドラムセットがあるってことは、CHICから始まるのかな?
本日、撮影禁止の看板はあるものの、プロ仕様のカメラ禁止なので、スマホはOK
17時、CHICのライブが始まりました!
1曲目は『おしゃれフリーク/Le Freak』当時は邦題だったのです!
私的には、超舞い上がりました!
CHICの曲のほかに、ナイル・ロジャースがプロデュースしたダイアナ・ロス、シスター・スレッジ、マドンナ、デヴィッド・ボウイ、ダフト・パンクの曲も演るそうです。
CHICと言っても、ナイル・ロジャース以外、オリジナルメンバーは一人もいない…
メンバーは変われど、演奏もヴォーカルも抜群に上手い人達だから安心して聴けます。
逆に初期メンバーより上手いかもね。
遠くて見えないけど、スクリーンにメンバーが映し出されるので大丈夫でした。
今夜は、CHIC CLUBでノリノリ踊る!
メンバーの名前が分からないけど、マスクメロンヘアのヴォーカルの声量が凄かった!
ナイル・ロジャースの代名詞とも言えるギターのカッティングが良い音を出していました!
80年代のヒットソング満載で嬉しくなっちゃった!
ドラムスのラルフ・ロールは上手な日本語で盛り上げてくれました。
ダフト・パンクの曲は、ヴォコーダーを操るラッセル・グラハムがヴォーカルを担当。
ベースのジェリー・バーンズのチョッパーも聴き応えあり!
第1部CHICは、あっという間の1時間。
やぁ~CHICを観れただけでも満足しちゃうくらいの盛り上がりでした!

セットリスト

=== 第1部 Nile Rodgers & Chic===

1. Le Freak
2.
Everybody Dance
3.
Dance, Dance. Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah)
4.
I Want Your Love
5. I’m Coming Out [Diana Ross]
6.
Upside Down [Diana Ross]
7.
He’s the Greatest Dancer [Sister Sledge]
8.
We Are Family[Sister Sledge]
9.
Like a Virgin [Madonna] 
10.
Material Girl [Madonna]
11.
Modern Love [David Bowie]
12.
Get Lucky [Daft Punk]
13.
Lose Yourself to Dance [Daft Punk]
14.
Let’s Dance [David Bowie]
15.
Good Times / Rapper’s Delight

ステージのセット組み換えに30分のインターバル
今は亡きモーリス・ホワイトをはじめ、昔の映像が流れ…
Earth,Wind & Fireのライブが始まりました。
1曲目は、”Shining Star”
遠くて見えないけど。ラルフ・ジョンソンとフィリップ・ベイリーの姿をキャッチ!
こちらもメンバーの入れ替わりが激しくて、名前なんて分かりません。
CHICと違って、こちらは演奏とコーラスを聴かせるR&Bナンバーが続きます。
予習してこなかったパパは、イマイチ乗れなかったみたい…
メンバーの顔が映し出されないので、誰が誰だか見えな~い!
観客もスマホのライトを点けて答えます。
デヴィッド・フォスターの”After the Love Has Gone”も大好きな曲です。
“Fantsy”が始まると、やっときたぁ~って感じになり…
私の前の母娘なんて、ノリノリで踊りまくって、視界を遮ってくる!
背伸びして観るのも疲れたよ~
“Boogie Wonderland”, “Let’s Groove”, “September”と、ディスコソングのオンパレード!
最後にまとめて演るのか~
見応え、聴き応えたっぷりのライブでした。
モーリス・ホワイトが亡くなる前に観たかったな…

=== 第2部 Earth, Wind & Fire===

1. Shining Star
2.
Let Your Feelings Show
3.
System of Survival
4.
Serpentine Fire

Bass Solo
5.
Jupiter
6.
Sing a Song
7.
Got to Get You Into My Life [The Beatles]
8.
Kalimba Story / Sing a Message to You
9.
Devotion 
10.
Reasons
11.
After the Love Has Gone [David Foster]
12.
That’s The Way Of The World
13.
Fantasy
14.
Boogie Wonderland
15.
Let’s Groove
16.
September

アンコール
17.
In The Stone

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