コンサート日記#38♪ Char Live 2025 ~日比谷野音 The Final ~ 2025.9.27 日比谷野外大音楽堂

コンサート日記#38♪ Char Live 2025 ~日比谷野音 The Final ~ 2025.9.27 日比谷野外大音楽堂
東京に出るついでに、9/26公開となった 映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』を観に行きました。事前に特典(CDサイズのカード)付きムビチケも購入済みです。
東宝シネマズ限定公開なので、ライブの時間に合わせて、六本木ヒルズを選択。
上映1時間前に到着。高速バス乗車中、芝浦の手前で事故渋滞がありましたが、大したロスにならず良かったです。前回も、アクアラインで渋滞があったので、余裕を持って出て来ました。
館内の売店が込み合っていたので、早目に並んでホットドッグを買い、ランチにしました。
売店でパンフレットを購入。入場の際、レコード型のうちわを貰いました。
スクリーン5は104席。前日の朝にネットで座席を予約したら、既に20席ほど埋まっていました。
最後尾の真ん中を確保。映画が始まる頃には、ほぼ席が埋まっていました。
この映画は、レッド・ツェッペリン誕生のドキュメンタリーです。
32歳で亡くなったドラマーのジョン・ボーナムの生前音声や、メンバーの少年時代、初期のライブ映像など、未公開素材たっぷりの内容でした。メンバー其々が、困難を乗り越え、お互いをリスペクトし合い、伝説を産み出していく様に感動💓時代は、ツェッペリンのアルバム2枚目までの話なので、残念ながら、『天国への階段』は出ませんでした…

当時のライブ映像に没入🤩大好きなロバート・プラントの歌声に、涙が出てしまいました😂
メンバーへのインタビューが多いので、主人は何度も寝落ちしていました。
私の隣の席で、欠伸ばかりしているおじさんの雑音が気になって、気分壊された🤬
レッド・ツェッペリンの生ライブを一度でもいいから観たかったなぁ〜
映画『 狂熱のライブ 』は何度も何度も観たけどね🥰
これから上映する映画のパンフレット。
『ブルース・スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』も観たい!
ジェレミー・アレン・ホワイトがどこまで化けるか?
元阪神タイガースの選手、故:横田慎太郎に捧ぐ『栄光のバックホーム』。
2023年、阪神タイガース優勝の時、岩崎投手が横田の登場曲『栄光の架け橋』で登場し、ユニフォームを掲げたことが話題になりましたね。
横田慎太郎本人著書の『奇跡のバックホーム』、お母様へのインタビューをもとに書かれた『栄光のバックホーム』、どちらも読みました。『栄光のバックホーム』は読んでいて、涙が止まらなくなり、これを映画館で観たら、絶対号泣してしまう…
六本木から地下鉄日比谷線で霞が関で下車。日比谷公園かもめの広場に到着しました。
15時前に日比谷野外大音楽堂に到着しました。
日比谷野外大音楽堂も、これで見納めかと思うと、感慨もひとしお。
喉が渇いたので、とりあえず、タリーズコーヒーに入って、冷たいドリンクで休憩しました。
開場30分前から列に並び、入場しました。
グッズ販売の列に並びながら、野音を撮影。
みんな気持ちは一緒だよね。
グッズ売り場で購入した今回のライブのピック。
ステッカー7枚入り
私用のラグランTシャツSサイズを主人が買ってくれました。
今回のデザインはポケット付きです。曲がって付いてるけど…
バックプリント良し!色も良し!裾がR状になっていたらもっと良かったんだけどね。
本日のステージ
キーボードは誰のかな?
いつもとちょっと雰囲気が違う…
カメラが数台あり、WOWOWで放送か、DVD販売されるかなぁ~
キーボードの後ろにCharのギターが置いてある。
澤田氏のベースギター
ヘッドレスギターは、前座で出演のIchika Nitoのでした。
ミッキー吉野のキーボードでした。出遅れて、代わりにCharが弾いたのはビックリ!
今回は、ピラミッド型アンプが無いね。
野音は何回来たかな?雨天で100均のレインコートがボロボロになったこともありました。
今回の座席は、B8列の67、68で、まあまあの場所です。
売店が9月20日で終了してしまった為、後方のテントで飲み物のみ販売がありました。
只今、その列に並んでいるところ。グッズと手分けして並べば良かった…
裏側から見た時、金属製の屋根が錆で真っ赤になっていました。
1923年(大正12年)7月に開設されてから102年。1954年(昭和29年)の改築を経て、
1983年8月に3代目大音楽堂として完成したこの建物は、また解体して再構築されます。
座席からステージを見た感じ。ここなら肉眼で十分、Charの顔が見えます。
主人が、歳を取って目が悪くなってきたから、最近良い席が当たるのは、神様が配慮してくれてるんじゃないかって!へぇ~私の努力とは思ってないのかしら?
澤田氏のベースをスタッフがチューニング中。
Charのギターをチューニングしています。ペイズリー柄のギターですね。
今回のライブは、世界各地から集まったギタリスト5人が参加しました。
Ichika Nitoの前座が終わり、Charの登場です。
最近の若手のギタリストは、テクニックがあるかもしれないけど、響かないんだよね。
観客の頭を見て思う…白いのと薄いのと、自分を含め年齢層高いなぁ…
PINK CLOUDや Psychedelixの曲が多かった。
ギタリストとのフューチャリングで、ギターを聴かせる曲がメインでしたね。
今回参加したギタリストの中でも、Mateus Asatoは良かったです。
CharにSmokyをリクエストしたって言うけど、ギターテクも、ルックスも良いときて、
若いのにセクシーで、お気に入りに登録させていただきます💘
時折り吹いてくる風が気持ち良いなぁ~と感じながら、アンコールを待っています。
それにしても、Bブロックのフロアは、傾斜があり、ずっと立っていると前のめりになり辛いです。
次に造るときは、是非、そこらへんも考慮していただけると有難いです。
アンコール、TOKYO NIGHT は日比谷ナイトで…
想像通り、最後の曲はShinin’ You, Shinin’ Dayで終わりました。
演奏終了後、本日参加したギタリストが、ステージに再登場しました。
世界の名だたるギタリストからも、Charはレジェンドとして崇められているんだろうね。
楽しいライブをありがとうございました!
Char Facebookより
出演者一同が最後の挨拶
Char Facebookより
野音ステージに向かって挨拶するChar
新しい野音のこけら落としChar公演が実現しますように…

■出演者

Char(ギター)/澤田浩史(ベース)/Tully Ryan(ドラム)/ミッキー吉野(キーボード)

Featuring:

■セットリスト

  1. Pink Cloud(PINK CLOUD)
  2. B.Y(PINK CLOUD)
  3. Why Aren’t You Ready(PINK CLOUD)
  4. Blue Wind(Jeff Beck)
  5. Led Boots(Jeff Beck)
  6. Superstition(Stevie Wonder)
  7. Future Child (PINK CLOUD)
  8. The Leading Of The Leaving
  9. Cry Like A Baby
  10. Nameless Land(Psychedelix)
  11. Dazed (Dazed By Love) (Psychedelix)
  12. Move On(Psychedelix)
  13. All Around Me
  14. Smoky

Encore

  1. Livin’ In Tokyo (Psychedelix)
  2. TOKYO NIGHT
  3. Uncle Jack (PINK CLOUD)
  4. 視線
  5. Happiness
  6. TOMORROW IS COMING TO ME
  7. Shinin’ You, Shinin’ Day

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