2023年12月21日、愛する豆柴チャッピーがお空に旅立ちました。9歳4か月と10日の短い犬生でした。その最後はあまりにもつらく、ペットロスという言葉では言い尽くせない悲しみのどん底に陥りました。掲載については迷いましたが、同じような病気を抱えたわんちゃんの飼い主さんへ、参考になればと思い、ここに記します。


血液検査の結果では、赤血球の減少、血小板の高値が見られました。


肩のあたりが点滴液で大きくたるんでいます。



血が少ないのに、診察の度に血液検査をすることも心配でした。
翌日の10月19日、チャッピーを迎えに行きました。投薬は、甲状腺薬チラージンS錠に加え、
ステロイド薬のプレドニゾロン5錠と免疫抑制剤のシクラバンス液が追加されました。

まだ9歳になったばかり・・・今まで病気になったことが無かったのに・・・

2023年初頭から始まったT病院解体工事の騒音と振動に、毎日パニック状態が続いていたので、甲状腺機能低下を疑うなら、そのストレスが一番の原因ではないかと思っていました。
怯えようは尋常じゃなく、身を隠す場所を探してパントリーの隙間に入り込むようになりました。

クッションを敷いてスペースを作ってあげたのですが・・・

パントリーにはゲートを設置して入れないようにするしかありませんでした。

キッチンのコンソールテーブルの下に潜っていたと連絡がきて、





血液検査とエコー検査をしてもらい、所見では、脾臓に腫瘍は見られないと言われました。
夕方に輸血をして経過観察をするため、一泊入院となりました。
因みに血液型は、DEA1.1(+)でした。

お天気が良かったので、気晴らしに袖ケ浦海浜公園に行きました。
入院中も食欲はあったとのこと。車の中でもちゅーるを何本か食べました。



翌日の10月23日に病院に行くと、甲状腺薬チラーヂンS錠はストップになり、
ステロイド剤のプレドニゾロン5錠と免疫抑制剤シクラバンスが継続使用となりました。


先日行った骨髄検査の結果が出ているというので、ドキドキして待ちました。

自身の免疫が赤血球を壊してしまい貧血になっているとのことでした。
結果が出るまで、白血病とか最悪の状態を覚悟していたので、
血液の癌ではなかったことに一縷の望みを持てました。
とは言え、免疫抑制剤とステロイド剤を投与する日々が続きました。
食欲は戻ってきたものの、5キロあった体重は4キロを割ってしまっていました。
元々少食でしたが、この時ばかりは、好きな物を食べられるだけ食べさせてあげました。















貧血の度合いは悪くなっていました😢
お薬の種類や量を増やしたり減らしたりしながら、見守ることしか出来ませんでした。


引っ付き虫とか言われたりしてるトゲトゲの雑草の実です。
マジックテープ発案の参考にもされたとか。実は、絶滅危惧種らしいです。

腫物を触るような感じでした。腫れた脾臓が影響していたのか…

私もなるべく早く帰宅して、パパと一緒にチャッピーの散歩に行っていました。

目がキョどっている。ドーム型ベッドに引きこもり。無理に出そうとすると怒るから、ドームを傾けて、自分から出てくるように促す。

それでも私が帰宅すると、久しぶりに玄関に出迎えてくれて、嬉しかったのなんの!
食欲も増してて、耳を撫でるとスヤスヤ眠り、なんて愛らしいことか…

とても寒かった日で、風邪を引くといけないので、チャッピーはお留守番でした。


お外で凄い💩が出たって報告がありました。

パパがお昼ご飯を食べていると寄ってきて、何もあげなかったら、ヤケになって自分のごはんを完食してたって!いつものルーティーンに戻りつつありました。







パパにいじられて、ブランケットでぐるぐる巻き!



体力がないので、上まで登れなかったけど・・・




それでも右回りしながら、自力でベッドにたどり着いていました。

倒れても怪我をしないように、寝床の周りをクッションで保護しています。



クリスマスまでには、前庭疾患が治ってくれればと願いつつ、ツリーを飾りました。


先生は、腫瘍ができているんじゃないかと懸念しているらしく、脾臓の摘出を勧められました。
年明けでは?と聞いたら、早目が良いと言われ、来週に決定。




体重は、4.66kgと病気発症前の正常時5kgに戻りつつありました。








1年前も家の外壁工事の際に、何日か連れて行ったことがあります。会社には大変感謝です!


黄疸か?気になって目も確認しましたが、白目は大丈夫でした。
その晩、呼吸が早く荒くなり、ゼーゼーし出したので、心配で一晩添い寝しました。

肺炎を起こしていて、一週間入院と言われました。
この時は、一週間入院すれば治って帰って来られると疑いもしませんでした。

こんな状態でも食欲があるので、先生が驚いていたって。
私は、パパから送られたこの写真を見て辛かったので、面会に行かなかったことを今でも悔やんでいます。これが元気でいた最後の写真になるとは思ってもいませんでした。

一瞬でも意識が戻ってくれないかと、チャッピーの体を触りながら名前を呼び続けましたが、帰って来てはくれませんでした。その時の事は、目に焼き付いていて、今でも頭から離れることはありません。チャッピーの体を綺麗にしてもらい、箱に遺体を入れて、お花も添えてもらいました。病院から家まで、私の車の助手席に乗せて帰りました。

遺体は、まだ暖かく、亡くなってしまったことが信じられませんでした。

ピンク色のガーベラがチャッピーに似合っていると思います。



火葬の前に、チャッピーを車に乗せて、馴染みの場所を廻ることにしました。
最初は、チャッピーの生家です。
チャッピーのお母さんのさくらちゃんも、同じ年の4月に10歳で亡くなっています。


夏休みに、ライフジャケットを付けて、海で泳がせたこともありました。

1回だけ、忍者のおじさんが運転する送迎車に乗せてもらったことがあったね。
犬友さんたちと最後に挨拶したのは1か月も前のことになりました。


2か月間の投薬のせいで、骨は脆く少し黄色く変色していたそうです。
頭蓋骨は形が残らず、パウダーにしてもらいました。歯はしっかり残ったそうです。
亡くなって半年が経ちましたが、怖くて今も中を見られずにいます。

先生も、肺炎で亡くなったと聞いて、驚かれたとのことでした。
最初の状態を考えれば、2か月間、よく頑張ったと先生はおっしゃっていました。
そして、摘出した脾臓の病理検査報告の説明を受けました。
疑われた悪性腫瘍は認められず、髄外造血(正常時は骨髄で血が造られるが、骨髄に異常がある場合、代わりに脾臓や肝臓で血が造られる)が起こっていたとのこと。
チャッピーの場合、10月の骨髄検査では異常が無かったし、脾臓に悪性の所見も無い、一体何が原因で貧血になっていたのか?調べれば調べるほど混乱しました。
脾臓を摘出して貧血が収まった事例もあり、望みを架けていたのですが、脾臓摘出には、肺炎などの感染症リスクが伴うことの説明はなく、手術を承諾してしまいました。
結局、原因については明確な回答を得られず、チャッピーの死期を早めてしまったのではないか、手術をしなければ年を越し、もう少し一緒にいられたのではないかと後悔しか残りませんでした。

ティピーは残してだっちくん人形を入れておいたら、パパがふざけて、チャッピーのドーナツカラーをだっちくんにはめていました。チャッピーがいつも寝ているみたい・・・


2月26日、会社のペン立てにチャッピーの切り抜き写真を貼り付けました。
お風呂に入る前のプルプルしてビビった顔とポンポコリンのお腹が可愛い写真です。

パパが途中の工程をちょこっと忘れたら、妙な隙間が出来てしまい、すったもんだして一部やり直しました。絶対、説明書の順番を守らないとダメです!



実は子犬の時に、男の子に間違われることが多かったからです。

オーバーオールでスイカヘルメットを被って、稲妻フェスにも行ったね!大ウケでした!
ドラゴン刺繍入りのチャイナ服で、パパと一緒にイップ・マンの詠春拳もやりました。
最初は服を着せると固まっていたけど、そのうちチャッピーも諦めの境地になったのかも・・・
そして、何と言っても、エンゼルス時代の大谷翔平ユニフォーム!
ドジャースのユニフォームを着せることが出来なかったのが残念です。

これは、パピー時代。我が家に来る前の生後1か月の写真もあります。


6、7歳頃が、見た目可愛さのピークだったかな?






パパにいたずら描きされた!筋肉少女帯の大槻ケンジだって!

チャッピーは、クッキーやイクラやエルちゃんと天国で会えているかな?
チャッピーは家の中で飼った初めてのわんこでした。小さくて、一緒に寝たり出かけたりして、
他のわんこたちも可愛かったけど、チャッピーが一番だったことは確かです。
今でもたまに思い出して涙が出ることがありますが、チャッピーの思い出とともに、
私たち夫婦も前に進んで行きます。